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調査No.07　電車やバスでの移動における健康・ダイエットの意識調査　調査結果発表

今回のアンケートでは「電車やバスでの移動における健康・ダイエットの意識調査」についてアンケート調査を行い954人の方にお答えいただきました。

調査期間：2013年6月11日〜6月25日（火）10:00

1. 電車やバスを利用した通勤・通学などの移動中に、健康やダイエットに関して心がけていることはありますか？

全体の4割が健康やダイエットに関して心がけていることがあると回答
　電車やバスを利用した通勤・通学などの移動中に、健康やダイエットに関して心がけていることがあると答えたのは全体の4割で、特に女性、10代～20代の人が心がけていることがあるようです。 反対に40代～50代は「いいえ」の回答が多くみられました。

2. 健康やダイエットを考えて空いている座席に敢えて座らなかった経験がありますか？

半数以上の女性が健康やダイエットを考えて敢えて座らなかった経験あり
　調査結果から、半数以上の女性が健康やダイエットを考えて空いている座席に敢えて座らなかった経験があるということがわかりました。 また、ここでも、特に50代に「いいえ」の回答が多いことがわかります。

3. 電車やバスを利用した通勤・通学などの移動時に健康やダイエットを考えて何駅か歩いたことはありますか？

20代・50代の人が何駅かの徒歩の移動に積極的
　男性も女性も約半数の人が、健康やダイエットを考えて何駅か歩いたことがあることがわかります。 年齢別にみると、20代・50代に「はい」の回答が多い傾向があるようです。

4. 電車やバスを利用した通勤・通学などの移動において心がけている健康やダイエット方法があれば記載ください

電車内ではつま先立ちをする、吊革を使ってストレッチ等、工夫を凝らした健康・ダイエット方法を実践する人も

　ご回答として、一駅前で降りて歩く、エスカレーターを使わない、車内でつま先立ちをするというものが多くみられました。 いただきました回答を一部抜粋させていただきます。

一駅分歩く。エスカレーターを使わない。
極力立ってる。
体のバランスや、重心の取り方を考えて、立つ。
天気が良ければ一駅歩くぐらい。
つま先立ちで立っています。
乗車してから降車するまで､かかとを着けないで立っている。
できるだけ階段を使うこと。
一駅前で降りて歩く。バスは使わない。
かかとを少しあげて立つ。
隣駅で降りて歩く。
通勤時にダイエットは考えない。
エスカレーターは使用せず、必ず階段。
つり革に捕まらないでバランスを取るようにする。
姿勢を正し、できるだけ座らず、つま先に力を入れる。階段を使う。
座らない。
ダイエットは考えていない。
つり革につかまるとき、軽く腕のストレッチをする。
なるべく階段の登り降りをするようにしてる。
朝の満員電車で足が鍛えられればと思ってます。
なるべく席に座らない。
駅では階段を利用。
つま先立ちをする。
一駅前で降りて歩く。
つま先立ち。
エスカレーターでなく階段を利用する。

まとめ

　今回、「電車やバスでの移動における健康・ダイエットの意識調査」として電車やバスでの移動における健康・ダイエットに対する意識調査を行いました。 全体として、半数近くの人が健康・ダイエットに対して、心がけていることがあり実際に行動をしているということがわかりました。

　特に、若い世代の方が電車やバスでの移動において健康・ダイエットに意識があることがわかります。 しかし、電車を降りて何駅か歩くという健康・ダイエット方法に関しては、50代の方が20〜30代の方よりも実施しているという結果が出ました。

　また、皆様が心がけている健康やダイエット方法をアンケートしたところ、様々な方法で取り組んでいらっしゃることがわかりました。 上記の皆様のご意見を参考に、是非、自分に合った健康・ダイエット法を探してみてください。

　「駅すぱあと for web」なら乗り換え時の階段位置を確認することができます。
　PC・スマートフォン両方で対応しておりますので、是非ご利用ください。
　皆さま、ご協力ありがとうございました。
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